イタリア旅行【7】 フィレンツェの街を歩いて

昼下がりはフィレンツェの街歩き





新市場は革製品やみやげ物屋の屋台が並びいつも賑やかメリーゴーランドもあります


猪の鼻に触ると幸運が訪れる


街を眺める貴婦人


アルノ川にかかるヴェッキオ橋‥ヴァザーリの回廊が続く
橋の上には宝飾店などがある


橋を渡った向こう側のカフェで一休み
“ジェラート ウーノ ペル ファヴォーレ”
“ピスタチオフレーバー”←何故か英語？
“グラッツェ”
だいぶイタリア語で注文できるようになりました

イタリアに来てからとても日が暮れるのが早い気がします
日が落ちていく中で
ガイドブックで見たお店を探します

フィレンツェにもオープントップバス


可愛いコインケースが評判の
イル・ブッセット

お土産にイニシャル入りのキーホルダーを買いました
そこのお店ではジュゼッペ氏が手作りしているのですが
なんと日本人の女の子が
フィレンツェの街が気に入り数年前から住み着いてしまったのだそうです

その彼女に道を教えてもらい
次の目的サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ
世界最古の美しい薬局
いい香りの石鹸を買い込みました


果物屋さんはかなりカラフル
でもトマトは日本のものに比べかなり酸っぱいらしい


イタリアに来てからどこもかしこも石畳で

これに泣かされました
フィレンツェではついに両足の小指のマメに水が溜まり針を刺して自己治療
水を抜いたら少し楽になった


ディナーは肉料理のお店へ(お店の名前？)
Tボーンステーキ（５００ｇで２人前）とポルチーニ茸が美味しかった

宿泊HOTEL ATHENAEUM(ホテルアテニウム）
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朝のサンマルコ広場
フィレンツェは学生が多い街




ウッフィツイ美術館にも行ったのだけど
ここに載せるような写真が一枚もない

なので一週間前のエピソードを
『ヴィーナスの誕生』の絵の前で
男がひざまずいて、彼女にプロポーズしました
君はこのヴィーナスより美しいと言ったのかはわかりませんが‥
彼女がOKすると
その部屋にいた人がみな拍手をして祝福したそうです
なんかステキですよねぇ

どうしてもクーポラからフィレンツェの街を見たくて
ぐるぐる長くて狭い階段をひたすら上り‥どこまでも続く階段
そして
ついにてっぺんに登頂




糸杉が美しいイタリアの旅も残り少なくなってきました


いよいよナポリに向かいます